自衛官の待遇にコメントが寄せられている。
これに関して、実は以前に下書きをして、温めて出番を待っていた。
・産休・育休を含め約3年間休業できます。 男性隊員も「配偶者の出産特別休暇」等があり、育休取得が奨励されています。
・配偶者が外国での勤務・修学を理由に外国に滞在することになった場合、 最大3年間休業できます。
・大学等における修学(2年以内)、国際貢献活動への参加(3年以内)のために休業することができます。
これは凄いな!って思う。
手当の厚さで世界一の米軍にはない素晴らしい優遇。
ただ、このベネフィット欲しさに入隊する人を増やせるのか、ちょっと不明。
日本には 喉から手が出るほど欲しい ものがないからなのかと想像する。
皆が恵まれているから。
例えばアメリカの場合、
・医療保険 (家族一人につき月$2000相当以上。家族4人なら月$8,000相当)。治療費のほぼ全てをカバーしてくれる。
・36ヶ月働けば、大学や大学院への3年を上限とした学費無料(私立の学部で平均$200,000。メディカルスクール・ロースクールも3年間は無理。大学出てから入隊しても学生ローンを肩代わりしてくれる。おまけに学校の所在地ベースでの家賃手当あり。場所によっては毎月$4,000近く払って貰える)
・障害補償(多少のケガや病気でも生涯毎月給付金が出る)
という、誰もが 喉から手が出るほど欲しい ベネフィットがある。
おまけに、
・定年が早い(20年)
出口が近いと入りやすくなる。定年20年って、18才で入隊したら38才。その後一生涯、最終給与の50~75%の給付がある。
リタイア後、プータラしてもいいけど、殆どの人は働く。一人ダブルインカムだから余裕のある生活が出来る。
でも、日本にはわざわざ自衛官にならなくても、なんだかんだ困らずに、みんな大体普通に揃っている。繰り返すが、良い国が故に。
それでもきっと多くの日本人が 喉から手が出るほど欲しい のは、
住宅ローンの頭金
ではないだろうか。
何年か働いたら2千万円の頭金貰えるとなれば、男女共にモチベーション上がるんじゃないかな?
だから、
| 若年定年退職者給付金 | 自衛官の定年年齢が他の公務員に比べ若年定年であることから、これを補うため、 退職時の年齢から61歳までの一定収入を補償 ※公務員の定年延長に伴い、 段階的に引き上げられていきます。 【一例】曹長の定年退職者 / 約1,900万円 |
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ここをもっと短縮して、強化してアピールすると良いのかも。
日本は国に奉仕してくれる人々、自衛官、警察官、刑務官などに敬意を払い、感謝する方法を探すといいのかもしれない。
自分にはそれが出来るのか、自問してみたりとか。
彼らが日本の安全を、体を張って守ってくれているのだから。
(神奈川県県警の上層を除く、と書き足した方が説得力があるのかな?)
ちなみに全員がリタイアを目指す必要はない。アメリカの軍人も約20%しかリタイアしていない。多くの場合、大学の学費をもらえるようになると除隊する。企業は退役軍人を優先的に雇用する。